茨木市のシングルマザーの母子家庭手当 金額とカンタン手続きガイド
茨木市インフォメーション
牧クリニック | 茨木市水尾一丁目17番1号 | 0726-30-0851 |
医療法人仁徳会 河村メディカルクリニック | 茨木市別院町5番16号 | 0726-22-2569 |
大河内医院 | 茨木市駅前三丁目1番3号東伸ビル2階 | 0726-25-1222 |
岩松クリニック | 茨木市東太田一丁目1番109号ローレルハイツ茨木総持寺1階 | 0726-27-3834 |
マキレディースクリニック | 茨木市西駅前町9番30号今西ビル2階 | 072-631-3711 |
社会福祉法人 秀幸福祉会 庄栄エルダーセンター診療所 | 茨木市庄二丁目7番38号 | 072-631-5151 |
【コラム】茨木市の児童扶養手当以外のお役立ち情報
必用ないものというのは処分してもらう他に、お金にも可能です。中古品のショップなどをつかうと見積もりしてもらえます。最近では茨木市でも宅配による買取の会社が多くあり、宅配にて物の受け渡しをして評価してくれるシステムもでてきています。送料が会社の方が支払うことがたいていで、買取額に満足がいかないのであれば、返品してもらえます。とりわけ、ブランドの商品等は宅配による買取のシステムが普及していて、中古品の店等よりも買取額が高額です。
条件の良い仕事を探したい方は
母子手当の児童扶養手当でもらえる金額は?
リストにもどる
茨木市でも、児童扶養手当は児童の数と所得でもらえる支給額の金額が決まります。
所得が足りない方へ助ける給付金なので、所得が高くなるともらえる金額は少なくなり、所得制限を超過するともらえる金額は0円になります。
所得制限の詳細については、後の項の「母子手当の児童扶養手当の所得制限」で説明しています。
児童 | もらえる金額 |
---|
1人 | ■全額支給の場合
月額45,500円
※一部支給の場合
(所得により減額)
月額45,490円〜10,740円 |
---|
2人 | ■全額支給の場合
月額56,250円
※一部支給の場合
(所得により減額)
月額56,230円〜16,120円 |
---|
3人
以上 | 児童1人ごとに
5,380円〜10,750円加算 |
---|
リストにもどる
児童扶養手当がもらえる給付対象者の条件は?
リストにもどる
茨木市の児童扶養手当は、親の離婚や死別等により父や母と別れて暮らしている子どもがいる世帯、つまりひとり親家庭の生活を応援する制度になっていて、以下の条件に当てはまる児童を養育する方が受けることができます。
- 父母が結婚を解消した児童
- 父または母が死亡した児童
- 父または母が政令で定める程度の障害の状態にある児童
- 父または母の生死が明らかでない児童
- 父または母から1年以上遺棄されている児童
- 父または母が裁判所からのDV保護命令を受けた児童
- 父または母が1年以上拘禁されている児童
- 母が婚姻しないで生まれた児童
- 父・母ともに不明である児童(孤児など)
ただし、以下のケースには手当はもらえません。
- 対象児童が児童福祉施設などに入所している
- 対象児童が里親に預けられている
- 対象児童が申請者でない父または母と生計を同じくしている
- 対象児童が(申請者の父または母の)配偶者(事実上の配偶者を含む)に養育されている
- 対象児童が日本国内に住所がない
- 申請者の父または母が婚姻の届出はしていなくても事実上の婚姻関係(内縁関係など)がある
- 申請者が日本国内に住所がないとき。
児童の年齢は、18歳に達する日以後の最初の3月31日までで、政令の定める程度の障害の状態にある児童は20歳未満になります。
リストにもどる
母子手当に所得制限はある?
リストにもどる
母子手当の児童扶養手当には茨木市でも所得制限が設定されています。
以下の「扶養親族」とは簡単に言うと子供や親などのような親族のうち、あなたの収入で生活している人のことになります。
扶養親族等の数 0人のとき
全額支給できる所得額
690,000円未満
一部支給される所得額
2,080,000円未満
孤児等の養育者の所得額
2,360,000円未満
受給資格者の配偶者・扶養義務者の所得額
2,360,000円未満
扶養親族等の数 1人のとき
全額支給できる所得額
1,070,000円未満
一部支給される所得額
2,460,000円未満
孤児等の養育者の所得額
2,740,000円未満
受給資格者の配偶者・扶養義務者の所得額
2,740,000円未満
扶養親族等の数 2人のとき
全額支給できる所得額
1,450,000円未満
一部支給される所得額
2,840,000円未満
孤児等の養育者の所得額
3,120,000円未満
受給資格者の配偶者・扶養義務者の所得額
3,120,000円未満
以降は、扶養親族等の数 1人につき38万円を加算した額
上記金額と比べて「収入」が多い方であってももらえる可能性があります。
「所得額」は「収入」の金額から給与所得控除、ひとり親控除等の各控除金額を引いた金額になるので、
手元の「収入」より低めの金額となるためです。
養育費を受け取っているケースでは、一年の養育費について8割が「所得」に追加されるため注意が必要になります。
リストにもどる
シングルマザーの児童扶養手当ての支給日はいつ?
リストにもどる
原則として1月・3月・5月・7月・9月・11月の奇数月の11日で、11日が休日のときは前日となるケースが多いです。
金融機関によっては振り込まれるまでに3〜4日後になることがあります。
児童扶養手当の受給資格が認定されると翌月分より支給されます。
リストにもどる
茨木市の母子家庭の児童扶養手当ての手続きと申請方法は?
リストにもどる
児童扶養手当ての手続きは、茨木市の役所で申請します。
請求手続きのための書類は以下の通りです。
ほかに念のため、預貯金通帳や印鑑を用意しておくと安心です。
児童扶養手当を受け取る金融機関の振込口座番号もわかるようにしておきましょう。
また、マイナンバーカードなどで個人番号も準備しておきましょう。。
リストにもどる
障がいがある子どものための特別児童扶養手当
リストにもどる
20歳未満の障がいをもつ子供を保護や監督している父親、母親等の養育者に対して特別児童扶養手当がもらえます。
障害等級の1級、または2級の要件に該当していることが条件です。
特別児童扶養手当は一年に3回、4カ月分ずつ受給できます。
支給金額は月に1級が53,700、2級が35,760円です。
児童扶養手当とも一緒に受給可能です。
くわしくは→
特別児童扶養手当の金額と受給資格と所得制限
リストにもどる
就学援助制度で子供の教育費が補助される
リストにもどる
家計の事情で困っている茨木市の小・中学生をサポートする就学援助制度といった制度があります。
補助対象は教育に関するものに限られますが、学用品、修学旅行費、医療費、給食費等が援助されます。
くわしくは→
就学援助制度で子供の教育費の補助を【対象者は?年収は?】
リストにもどる
茨木市の住民税の非課税世帯って?
リストにもどる
茨木市でも非課税世帯というのは住民税が課税されていない世帯のことを言います。所得が基準より低いなどのように非課税の条件をクリアすることが必要です。非課税世帯であるならば健康保険、介護保険料、NHK受信料等が軽減されたり不要になるなどといった生活支援が手厚くなります。
リストにもどる
茨木市の住民税の非課税世帯になる年収の目安
リストにもどる
以下の場合は茨木市の住民税の所得割と均等割のいずれも非課税となっています。
・生活保護を受けている場合
・未成年者、寡婦、ひとり親、障がい者で前の年の所得金額の合計が135万円を下回る場合
加えて、前年の所得金額の合計が基準の所得以下の人については住民税の所得割と均等割の全部または所得割のみが非課税となります。たとえば単身者ならば前の年の合計所得金額が45万円以下であれば所得割のみが非課税となります。
リストにもどる
障害児福祉手当の受給資格と金額
リストにもどる
障害児童福祉手当を受給できる条件は20歳未満の在宅の障害児である事が第一の受給要件になります。
対象となるのは身体障害者手帳1級と2級の一部に認定されていること、療育手帳1度または2度の一部に認定されている事、またはまたは精神障害がある児童となります。
支給金額は月額で15,220円です。
障害児福祉手当については特別児童扶養手当とも一緒に受給可能です。
くわしくは→
障害児福祉手当の受給資格と金額と申請手続き
リストにもどる
出産育児一時金って何?茨木市ではいくらもらえる?
リストにもどる
健康保険加入中の本人または扶養家族が出産した時に世帯主に出産育児一時金ということで42万円が支給されます。妊娠満12週(85日)以上である死産や流産の場合も支払われます。
リストにもどる
出産育児一時金のほかに受給できる出産手当金とは?
リストにもどる
出産手当金というのは茨木市で主に働いている女性が妊娠した際に適用される給付金です。
出産育児一時金と併用可能です。健康保険加入者であり出産前の42日より出産翌日後の56日までの期間に産休を取得した方が対象となります。
また、会社から産休を取っていても有給休暇などで給与が出ているならば、出産手当金を受け取ることができないことがあるので注意しなくてはなりません。双子以上の多胎のケースでは出産日前の98日までの間が対象です。
リストにもどる
茨木市で出産手当金の金額は?
リストにもどる
まずは、一か月の給与を30日で割ることにより1日当たりの標準報酬日額を計算します。
給料÷30日=1日あたりの標準報酬日額
1日当たりの標準報酬日額の2/3に産休日数を掛けると出産手当金としてもらえる金額です。
1日あたりの標準報酬日額 × 2/3 ×産休の日数=出産手当金の金額
ここでの産休の日数は、出産前の42日から出産日翌日の後56日までのあいだに休みを取った日数になります。
リストにもどる
ひとり親家庭等医療費助成制度
リストにもどる
ひとり親家庭の子供と親または子どもを養育している人が診察を受けたときに、健康保険の自己負担分の一部が助成される制度です。
この制度では、申請者および児童が健康保険に加入していない場合や生活保護を受けている時については対象外になります。
リストにもどる
母子家庭や父子家庭の住宅手当とは
リストにもどる
国全体でひとり親家庭の住宅手当を支払う制度はありませんが、自治体によりひとり親家庭の住宅支援が設けられています。
支援金額はそれぞれの自治体によって違いますが月に5千円から1万円程度のところが多くなっています。
条件の良い仕事を探したい方は