江別市のシングルマザーの母子家庭手当 金額とカンタン手続きガイド
江別市インフォメーション
さくら会 江別泌尿器科 | 江別市野幌若葉町13番地の5 | 011-381-8228 |
高橋内科医院三番通りクリニック | 江別市大麻ひかり町32番1号大麻メディカルモール内 | 011-387-7788 |
ゆきざさ循環器内科 | 江別市野幌屯田町23番地19 | 011-384-1000 |
江別内科クリニック | 江別市元江別本町35ー2 | 011-381-8900 |
野幌眼科 | 江別市野幌町13番地の1 | 011-382-2453 |
はるにれ 北町クリニック | 江別市大麻北町607番地2 | 011-386-2160 |
【コラム】江別市の児童扶養手当以外のお役立ち情報
ウォーターサーバーの器具は、冷水とあたためた水も出ますので、冷水を直接飲むことができますし、お茶やコーヒー等を飲むのに、わざわざ熱湯をわかさなくてもよくなります。安心して飲むことができる水をつかっているので、乳児がいる所では、ミルクに用いることができて、良いですよ。一般家庭で利用する水宅配の業者も多くなっています。利用申し込みをすると、ウォーターサーバーのマシンは、レンタルで借りる形になります。レンタル料が発生しない所もあります。の配置後は、使う水だけをスタッフに運んでもらえます。江別市でも宅配代金は、大部分のところが発生しませんので、水の料金のみで利用できます。
条件の良い仕事を探したい方は
母子手当の児童扶養手当でもらえる金額は?
リストにもどる
江別市でも、母子手当は児童の人数と所得によりもらえる支給額の金額が決まります。
所得が足りていない方を支える制度なので、所得が増えていくともらえる金額は減少していき、所得制限を超過すると金額は0円です。
所得制限については、別の項「母子手当の児童扶養手当の所得制限」で解説しています。
児童 | もらえる金額 |
---|
1人 | ■全額支給の場合
月額45,500円
※一部支給の場合
(所得により減額)
月額45,490円〜10,740円 |
---|
2人 | ■全額支給の場合
月額56,250円
※一部支給の場合
(所得により減額)
月額56,230円〜16,120円 |
---|
3人
以上 | 児童1人ごとに
5,380円〜10,750円加算 |
---|
リストにもどる
児童扶養手当がもらえる給付対象者の条件は?
リストにもどる
江別市の母子手当ては親の離婚や死亡などのために父や母と生計を同じくしていない子どもの家庭、つまりひとり親家庭の生活を応援する給付金であり、以下の条件を満たす児童を養育する方が対象です。
- 父母が結婚を解消した児童
- 父または母が死亡した児童
- 父または母が政令で定める程度の障害の状態にある児童
- 父または母の生死が明らかでない児童
- 父または母から1年以上遺棄されている児童
- 父または母が裁判所からのDV保護命令を受けた児童
- 父または母が1年以上拘禁されている児童
- 母が婚姻しないで生まれた児童
- 父・母ともに不明である児童(孤児など)
例外として、以下のような場合は母子手当てはもらえません。
- 対象児童が児童福祉施設などに入所している
- 対象児童が里親に預けられている
- 対象児童が申請者でない父または母と生計を同じくしている
- 対象児童が(申請者の父または母の)配偶者(事実上の配偶者を含む)に養育されている
- 対象児童が日本国内に住所がない
- 申請者の父または母が婚姻の届出はしていなくても事実上の婚姻関係(内縁関係など)がある
- 申請者が日本国内に住所がないとき。
児童の年齢は18歳に達する日以後の最初の3月31日までで、政令の定める程度の障害の状態にある児童は20歳未満となっています。
リストにもどる
母子手当に所得制限はある?
リストにもどる
母子手当の児童扶養手当には江別市でも所得制限が設けられています。
以下の「扶養親族」というのは簡単に言うと子供や親等のような親族のうち、あなたの稼ぎで養っている人のことになります。
扶養親族等の数 0人のとき
全額支給できる所得額
690,000円未満
一部支給される所得額
2,080,000円未満
孤児等の養育者の所得額
2,360,000円未満
受給資格者の配偶者・扶養義務者の所得額
2,360,000円未満
扶養親族等の数 1人のとき
全額支給できる所得額
1,070,000円未満
一部支給される所得額
2,460,000円未満
孤児等の養育者の所得額
2,740,000円未満
受給資格者の配偶者・扶養義務者の所得額
2,740,000円未満
扶養親族等の数 2人のとき
全額支給できる所得額
1,450,000円未満
一部支給される所得額
2,840,000円未満
孤児等の養育者の所得額
3,120,000円未満
受給資格者の配偶者・扶養義務者の所得額
3,120,000円未満
以降は、扶養親族等の数 1人につき38万円を加算した額
上の金額と比較して「収入」の多い方も対象となる可能性があります。
「所得額」は「収入」の金額から給与所得控除やひとり親控除など各控除金額を引いた金額なので、
手元の「収入」より低い額になるためです。
養育費を受け取っている方は、一年の養育費について8割が「所得」に足されるので注意が必要になります。
リストにもどる
母子家庭の児童扶養手当ての支給日はいつ?
リストにもどる
一般的に1月・3月・5月・7月・9月・11月の奇数月の11日で、11日が休日のときは前日になる場合が多いです。
金融機関により入金されるまで3〜4日かかることがあります。
児童扶養手当の受給資格が認定されると翌月分より受給できます。
リストにもどる
江別市のシングルマザーの児童扶養手当の手続きと申請方法は?
リストにもどる
母子手当の手続きは江別市の役所で申請します。
請求手続きに必要な書類は以下の通りです。
ほかに念のため、預貯金通帳と印鑑を用意しておくと安心です。
児童扶養手当を受け取る金融機関の振込口座番号を伝えられるようにしておきましょう。。
さらに、マイナンバーカード等で個人番号について伝えられるようにしておきましょう。。
リストにもどる
障がいがある子供のための特別児童扶養手当
リストにもどる
20歳未満の障がいがある子どもを家庭で保護監督している父親、母親などの養育者に特別児童扶養手当の給付が行われます。
障害等級の1級、または2級の要件に該当していることが条件です。
特別児童扶養手当は一年に3回、4カ月分ずつ支払われます。
支給金額は月額で1級が53,700、2級が35,760円になります。
児童扶養手当とともに受給することができます。
くわしくは→
特別児童扶養手当の金額と受給資格と所得制限
リストにもどる
就学援助制度で子供の教育費が支援される
リストにもどる
金銭面で困っている江別市の小・中学生を支援する就学援助制度というものもあります。
補助の対象は、学業関連のもの限定ですが、修学旅行費、給食費、学用品等がサポートされます。
くわしくは→
就学援助制度で子供の教育費の補助を【対象者は?年収は?】
リストにもどる
江別市の住民税の非課税世帯とは
リストにもどる
江別市でも非課税世帯というのは住民税が非課税である世帯のことです。所得が基準より少ないなどといった非課税の条件に当てはまることが必要です。非課税世帯では、健康保険料や介護保険やNHKの受信料等が減免されたり免除されるといった生活支援を受けられます。
リストにもどる
江別市の住民税の非課税世帯になる年収
リストにもどる
下記のケースでは江別市の住民税の所得割と均等割の両方が非課税となっています。
・生活保護法の生活扶助、いわゆる生活保護を受けている場合
・未成年者、寡婦、ひとり親、障がい者で前の年の所得の合計が135万円以下である場合
また、前の年の所得金額の合計が基準所得を下回る方については住民税の所得割と均等割すべてまたは所得割のみが非課税です。例を挙げると単身者なら前の年の所得の合計が45万円を下回れば所得割部分のみが非課税の扱いになります。
リストにもどる
障害児福祉手当の受給資格と金額
リストにもどる
障害児童福祉手当を受給できる条件は20歳未満の在宅の障害児である事が第一の受給要件になります。
加えて身体障害者手帳1級と2級の一部に認定されている事、療育手帳1度または2度の一部に認定されている事、またはまたは精神障害がある児童となります。
支給金額は月額で15,220円です。
障害児福祉手当については特別児童扶養手当とともに受給することができます。
くわしくは→
障害児福祉手当の受給資格と金額と申請手続き
リストにもどる
出産育児一時金とは?江別市ではいくらもらえる?
リストにもどる
健康保険加入中の本人もしくは扶養家族が出産したときに世帯主に出産育児一時金として42万円が支給されます。妊娠満12週(85日)以上の死産や流産の場合も給付されます。
リストにもどる
出産育児一時金のほかに受給できる出産手当金とは?
リストにもどる
出産手当金というのは江別市で主に仕事をしている母親が妊娠したときに受給できる手当てです。
出産育児一時金と両方もらえます。健康保険に加入している人のうち、出産前42日から出産翌日後56日までのあいだに休みを取った人が対象です。
また、産休を取っていても有給休暇の使用などで給与が発生しているときは出産手当金が受給できないこともあるので注意してください。双子以上の多胎の場合は出産日の前98日までが対象です。
リストにもどる
江別市で出産手当金の金額は?
リストにもどる
第一に、月の給料を30日にて割ることによって1日当たりの標準報酬日額を求めます。
給料÷30日=1日あたりの標準報酬日額
1日あたりの標準報酬日額の3分の2の金額に産休日数を掛けたものが出産手当金として金額になります。
1日あたりの標準報酬日額 × 2/3 ×産休の日数=出産手当金の金額
対象になる産休の日数は、出産日以前42日から出産翌日後56日までのあいだに会社を産休した日数です。
リストにもどる
ひとり親家庭等医療費助成制度
リストにもどる
ひとり親家庭の子どもと親または子供を養育している人が病院などで医療を受ける際に、健康保険の自己負担分の一部が助成される制度です。
この制度では、申請者および児童が健康保険に加入していない場合、生活保護を受けているときについては対象外となります。
リストにもどる
母子家庭や父子家庭のための住宅手当とは
リストにもどる
国全体での母子家庭や父子家庭の住宅手当を支払う制度はありませんが、自治体によってはひとり親家庭の住宅支援がある場合があります。
支援内容はそれぞれの自治体により違いますが月当たり5千円から1万円程度のところが多くなっています。
条件の良い仕事を探したい方は