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別々に済んでいて実情は片親のような暮らしをしているのだけれど、どうやっても協議離婚の同意をもらえないというようなことは北海道でも少なくないです。離婚裁判はしたくないのだけれど、離婚についてはさっさと行いたいというような人は離婚調停を申告することになります。家庭裁判所にて男女1名ずつの調停員と離婚について話し合うというような事で、1000円程でやることができます。そんな時に離婚のきっかけが相手方浮気なら、探偵を使ってその証拠を掴むと有利に交渉することができます。

お子さんのいる家庭の支援として、就学援助制度というものがあり、学校で必需品になる文具とか通学用品費などの支えをしてもらうことが可能です。各自治体の教育委員会に認められた方が対象になりますが、母子家庭で児童扶養手当を受けている方であるならば認められる確率は高くなっています。北海道でも、小中学校が始まるときに申込み書類が届けられて申請する事になりますが、途中でも申請することはできますので個々の学校に問い合わせしてみてください。